過失割合の決め方

事故を起こしたときに、支払いなどの目安として、過失割合を決めることになります。交通事故の場合は、どちらが違反を起こしているのかを確認して、違反が多いほうに対して、過失が多くあったことを示します。双方が同じように違反をしている場合は、最終的に被害が大きかったほうに数字を小さくするようにして、被害が少ない人は、基本的に大きな割合に設定されます。

10:0のように、明らかに悪いということがわかっている事例は殆ど無いことであり、余程違反が多くなっていない限り、被害にあっている人も1くらいの過失割合が設定されることになります。信号無視程度では、不確認が相手側にもあったと判断されることが多いため、警察はそう簡単に0という割合を作ることはありません。ただ、被害の状況や、人が受けた被害によって、最終的な割合は決められることになります。意外と大きな数字になることもあれば、小さな数字にもなります。

現場検証などによって、最終的な過失割合は決定されることになりますが、納得できない数字が提示されることもあります。弁護士を利用することによって、過失割合が変更されることもありますので、納得できないときは弁護士の方にお願いすることもいい方法です。